蛍光ピンクに思いを込めて

Like a Candy Paper Moon

もしもジャニーズJr.がラグビー部だったら

Twitterで最近よく話させていただいていますが、私は高校時代にラグビー部のマネージャーをしていました。
そこで経験を元にジャニーズJr.がラグビー部だったら誰がどこのポジションなのだろうかどんな部員なのだろうかと考えてみたらすごく楽しかったのでblogに落としていきたいと思います。まだまだ完成はしていませんが不定期に更新していくつもりです。
ラグビーがわからない方も多いだろうなぁ需要無いだろうなぁと思いますがどうぞ見守ってください。

途中ドリ小っぽい会話文がでてきてしまいますがご容赦ください…

スタメン
1左プロップ:諸星翔希(1年)
2フッカー:真田佑馬(2年)
3右プロップ:桐山照史(3年)
4左ロック:中間淳太(3年)
5右ロック:野澤祐樹(2年)
6左フランカー:宮舘涼太(2年)
7右フランカー:渡辺翔太(2年)
8ナンバーエイト:安井謙太郎(2年)
9ハーフ:七五三掛龍也(1年)
10スタンドオフ:深澤辰哉(2年)
11左ウイング:阿部亮平(2年)
12左センター:仲田拡輝(1年)
13右センター:佐久間大介(2年)
14右ウイング:森田美勇人(1年)
15フルバック:岩本照(2年)

1.左プロップ:諸星翔希(64期)
首も腰も太く重心を下に置くのが得意で肩も強い。ノックオンも少ないし持久力もあり部活後のロングランもいつも全力なので手を抜いて走るバックスよりも早い。
先輩が引退して初めての公式戦でバックスに紛れて独走トライをしたことはOB会で長く語り継がれる。
渡辺「でもよー、やっぱ一番面白かったのはあれだよな。諸星のwww」
深澤「あー!あれねあれね!新人戦でしょ?」
真田「独走トライ!」
拡輝「俺なんかモールの下敷きでなーんにもみえなくてさぁ、およよよよっ!いつの間に!?って」
森田「あの諸はかっこよかったよねぇ~」
野澤「ま、そっから公式戦でトライしてないけどな」
皆「「ぎゃははははは」」

2.フッカー:真田佑馬(63期)
力強さと重心の低さ当たりの強さそして器用さが求められるフッカーにはもってこいの存在。下半身のバランスが良くスクラムの中でも器用にボールを蹴る。上半身への当たりにとことん強い。
身体も強く怪我が少ないがお腹が弱くよく正露丸(シュガーコーティング)を欲しがる。
真田「…。」
野澤「おいマネさんー。真田が腹痛いって」
私「えっ?さっき正露丸飲んでませんでした?」
真田「…飲んだ。」
宮舘「治んねぇの?やばくね?」
野澤「やべえな。どうするか。」
渡辺「ねえあきらちゃんあれ持ってないの?」
私「あれ?」
渡辺「せーり痛のお薬」
私「」
その後真田先輩にロキソニンを飲ませたら無事試合までに治って一件落着。でも1週間渡辺先輩のこと無視したのは言うまでもない。

3.右プロップ:桐山照史(62期)
見た目通り超強い。親もラガーマンで幼少期から地元のスクールでラグビーをやっていたらしく段違いに上手い。62代キャプテン。
教室では煩くふざけまくっているがラグビーのこととなると目付きが変わり自分にも他人にも厳しくなりラグビーやってる時"だけ"本当にかっこいい(って言うと周りの女子にはバカにされるが本当にかっこいい。)
周りに気も使えて試合で差し入れをしてくれる親御さんに「いつもありがとうございます!」と元気に挨拶をしたり、実は毎回50位以内をとるぐらい頭もいい。(だから推薦で私立に行くって行ったとき担任に止められた)
THE・キャプテンでOB会にも毎年顔を出し下の世代にも上の世代にも愛される。ラグビー部に入ればわかる(入らないと分からない)、物凄くかっこいい先輩。
実は同期のマネージャーと付き合ってたりする。

4.左ロック:中間淳太(62期)
照史とは小学生の時同じスクールで高校で偶然の再会。特別背は高くないが頭がよく様々な作戦でラインアウトでは負け知らず。
中学時代はセンターをやっていたので3年になってからも1年の多いバックスの指導を担当。1年生にはあんまり喋ったことない3年生の先輩でなのにビシバシしごいてくるから怖がられている。2年生とは仲良しらしい。
森田「わっ、今日も中間さんいる…」
渡辺「(にやにや)淳太く~ん!みゅうとが」
森田「ちょっおいおいばか」
宮舘「おい翔太!BKであそんでんじゃねーよラインアウトやるぞ」

5.右ロック:野澤祐樹(63期)
細くて背が高いからという理由だけでロックにしたい!と猛烈な勧誘を受けてしぶしぶ仮入部。ほんとはバレー部に行きたかったのにな…。だがそこに真田がいたため面白いかも、と思い入部を決意。
入部当時はヒョロヒョロだったけど2年の身体測定では1年の夏より10kg近く増えていたらしい。でも細い。くっ、羨ましいぜ。モールが崩れて下敷きになる度にあああ長い足が折れてしまうううって思うんだけどなかなか折れない。足が長いのでタックルに弱いけどモールの安定感とノックオンの少なさはピカイチ。

6.左フランカー:宮舘涼太(63期)
入部理由「翔太が入るって言ったから」と入部した時に恥ずかしげもなく答えるものだからHPには3年間そのまま記載される。だが入ってしまえば同期の誰よりもラグビーが好きになりテスト週間でも昼休みに岩本とタッチフットをしているのをよく見かける。
ぜってぇFWのがかっこいい!この持論だけで1年時にはセンスもよく足も速いのでスタンドを勧められたがフランカー志望なのでと断ったという頑固者。
苦手な筋トレを黙々とこなす姿は正直すごくかっこいい(個人的意見)(入部したての時誰が一番かっこいい?って聞かれてあの先輩、と宮舘先輩のことを答えたら大爆笑された記憶が…)。
女子が苦手らしくあまり喋ってくれないが岩本先輩と喋ってる時に見せる笑顔が物凄く可愛いと私の中で話題に。だがあまりにもひかるひかる~って言いすぎるし女の子と喋っている様子が無いのでそのうちホモなんじゃ?とラグビー部にありがちなホモ設定キャラになる。

7.右フランカー:渡辺翔太(63期)
え?翔太先輩フランカーなの?小さくて細いのに?骨折れない?とスクラムを組む度つい心配になるのだがフランカーな理由はポジションが余っていたから。そりゃそうでしょうね、なんとなく分かってました。
普段の練習ではサボったりちゃんと押さなかったり照史からも宮舘からも怒られっぱなしだが試合では意外と活躍する。
試合中に卑怯な反則をされると物凄く機嫌が悪くなって正直水を渡しに行くのも怖い。
勧誘ではいつも部員そっちのけで女の子にばっかり声をかけているらしい。
渡辺「この季節がきたーー!」
深澤「今年も可愛い女の子入れようなー!」
私「私の代先輩達が勧誘した子一人もはいってないじゃないですか…」
深澤「ちっちっち、あきらちゃん甘いなぁ~今年はひと味違う!」
渡辺「なんてったってみゅーとがいるからなぁ!!(ドヤッ)」
森田「えっ」
深澤「はいはいみゅーとお前は俺らとマネージャーの勧誘~」
森田「えっ、え?」
野澤「あーあ、行っちゃった~」
岩本「どこのホストクラブかと思われるぞ」
拡輝「おいらもついてけばよかったな~」
ラグビー部唯一の遊び人で元カノの数は数知れず。しかも別れ方が悪いらしく女に敵が多いタイプ。
しめ「俺今日テニス部の女の先輩に話しかけられちゃった~」
森田「え!あのポニーテールの?」
しめ「今日は雨なのに運動場なの?だって~(ふふんっ)」
森田「いいなぁ~あの先輩めちゃくちゃ可愛いよね~」
渡辺「顔だけはな(ボソッ)」
しめ「翔太くん友達なんですか?」
岩本「元カノだよなぁ~。」


8.ナンバーエイト:安井謙太郎(63期)
入部理由は大きくなりたいから。背が高くなりたかったから背が伸びそうなバスケ部かバレー部に入りたかったけど経験者ばかりでどうしようかなーと思って運動場を歩いてたら淳太に捕まったらしい。
安井「ラグビーって、小さくてもできますか?」
淳太「もちろんや!小さくても強くなれるし、ポジションによってはヒーローになれる。戦士のスポーツやで!」
安井「入ります!」
とまあ上手く丸め込まれた。1年時は淳太とバディでなにかにつけて淳太に教えてもらっていた。淳太敬愛。
2年時は七五三掛がまだ1年でキックが下手なので安井が蹴る(そこは深澤先輩が蹴れよと思うのだが嫌がったらしい)。だがそんなに上手ではない。
入部してからも同期で一番小さいにも関わらず地道な努力と先輩にも同期にも先生にも愛される才能でFWの花形ポジションをゲット。背が低く足も岩本達BK勢ほど速くはないので1年のときからエイトを狙っていたらしい。
62代のBKリーダー(副キャプテン)。後輩からはいじられつつも尊敬され、同期からはいじられつつもキャプテン、と呼ばれる(繰り返すがキャプテンではない。)

9.ハーフ:七五三掛龍也(64期)
入部理由は女の子にモテるって言われたから。
深澤「はいはーい。ねえ、君可愛いね」
しめ「…は?」
渡辺「おいバカよく見ろよこいつ男だぞ」
深澤「げっ!ほんとだ」
しめ「…うっざ。」
渡辺「いやでもお前がそんな女みたいな身体つきしてっから悪いんだよ。もっと筋肉つけねーと。」
しめ「間に合ってますんで」
深澤「いーや、ダメだダメだ。何部行こうとしてるの?バスケ部?あーだめだめバスケ部なんて背ぇ高いやつばっかりでレギュラーとれねーから!」
渡辺「その点ラグビー部レギュラー確実!身体もできあがるし、なんてったって」
深澤「女の子に」
渡深「「モテモテ!」」
しめ「…どこでやってるんですか?」
おかげで筋トレ大好き人間に。かわいいキャラはどこにいったの?でもフィットネスは得意だけどロングランは苦手。ロングランの始まる冬になると「ほんと騙されたわー。モテねーし。彼女ほしー。退部してー。」が口癖。女の子から「しめちゃん普通にかっこいいよね。可愛いし。彼女いるの?」とよく聞かれるのは調子に乗るから黙っておこう。
2年生の冬に彼女ができるのだがそれはまだ先のお話。
ボールを蹴るのも好き。ハーフなんだからキックの練習しろよ、と照史に言われて安井に教わりながら頑張っているらしい。(安井先輩曰く「もう少しで俺より上手くなるから花園予選ではしめに蹴ってもらおう!」だって)
一番最初に試合に出たときにぐっちゃぐちゃになるスクラム頑張っている怖くてボールを出せずに戸惑っちゃって照史にめちゃくちゃ怒られた。それからなにかと照史とは仲が良いが淳太のことは苦手。

10.スタンドオフ:深澤辰哉(63期)
実はこの代のキャプテンだったりする。何故かといえば62期の先輩達がふざけてあみだくじで決めたから。(淳太「俺は安井がいいって言ったんやで!」)
1年生の時に怪我(腰の骨にヒビが入ったらしい)したスタンドの先輩(すばる)がじゃんけんで俺の代わりを決めろとかワケわかんないことを言ってきて勝ったのがきっかけで。そのままなんとなくスタンドらしい。そんなんでいいのかね大事なポジションなのに。62期は経験者も多くて強かったけどテキトーすぎて…。
でもやっぱりキャプテンなだけあって試合中の空間把握能力は抜群。フルバックの岩本先輩とは阿吽の呼吸!と叫びたくなるぐらい完璧に相手を止める。
キャプテンなのにいじられキャラで、森田くんが「やっすーのがキャプテンっぽい」と言ったことがきっかけで皆(ふっか先輩も)安井をキャプテンと呼んでいる。
私「ヘッキャ風で飛んできたんですけど誰のですかー?」
森田「俺じゃなーい」
ヒロキ「おいらもちがうよ~」
しめ「それ一回り大きいからふっか先輩のだよ」
私「あ、ほんとだ」
頭がでかいのは健在。1年生にまでいじられる愛されキャラなふっか先輩。
ユニットでは頼りないふっか先輩の代わりに岩本先輩がBKキャプテンっぽいけどやっぱりチーム全体を見れてるのはふっか先輩だと思う。
細身であまり筋肉がつかない体質なので力は弱いし上半身の当たりにめちゃくちゃ弱いがタックルの上手さはピカイチ。どんなに速くてもどんなに重くてもきちんと膝下に入ってとめる。美しきタックル。お顔も綺麗で肩幅狭くて頼りないけど試合中はやっぱり例に漏れず物凄くかっこいい。新人戦の大事な試合で骨折った時の悔しそうな顔は今でも忘れません。
お母様方とも仲が良く、差し入れをくれる時に「いやぁ、いつもありがとうございます(にこにこ)」と楽しそうに話しているのをよく見かける。その辺はさすがキャプテンだよなぁ。 ふっか先輩は案の定後輩マネな私にも優しくてよく話し掛けてくれるし面白いしよく親御さんからの差し入れとかで甘いものあると「あきらちゃんこれあげる~(*е )」ってくれたりして私もふっか先輩~って懐いてたんだけどふっかが3年になって1年マネに岩橋くんが入ってきたら岩橋くんのこと口説きまくりでキモいから深澤先輩に降格したとかいうエピソードもあるのですがこれもまた今度で。

11.左ウイング:阿部亮平(63期)
実は物理部にも所属している、部内唯一の兼部部員。
物理部にはあまり顔を出していないくせに部長をやっているらしい。この間成果発表会で壇上でペラペラと英語の論文を読んでいてびっくりした…お願いだから宮舘先輩にお勉強教えてあげてください…宮舘先輩もう少しで特別補講ひっかかっちゃうから…
かっこいいし優しいし頭いいし足速いしスタイルいいし将来有望すぎて何で彼女作らないのか不思議。(はっ!まさかホモ?!)
頭いいのに先輩に囲まれて喋ってるとたま~にワケわからない的外れことを言ってきてポワポワしてるから密かに可愛いなぁって思ってる。
廊下ですれ違うとあ、あきらちゃんおはよう~ってにこにこしながら言ってくれるから嬉しい。友達にあの先輩ラグビー部っぽくないねかっこいいねってよく言われる自慢の先輩です!

12.左センター:仲田拡輝(64期)