蛍光ピンクに思いを込めて

Like a Candy Paper Moon

大好きだったなんて嘘をつく資格は私には無い

 

Travis Japanが7人組になったらしい。

どういうことなのかよくわかっていないが、クリエに名前がなかったというのはそういうことみたいだ。

ジャニショから写真が消えているらしい。

 

 

 

今日、とうとうJr.情報局のプロフィール画像がなくなっていた。

彼はいなくなってしまったみたいだ。

仲田拡輝くんがジャニーズ事務所を辞めた。

 

 

 

大好きなグループから誰かが辞めていくのをリアルタイムで体験するのはジャニオタ10年目にして初めてだ。

 

美勇人くんを好きになってから何人か彼の周りにいる人たちが辞めていくのを見てきた。

誰かがいなくなったのを知ったとき、当然のように「辞めちゃったんだ。寂しいな。踊ってる姿好きだったのにな。」と思ってきたし、そんな風に呟いてきた。

純粋に彼らの踊ってる姿や振り撒く笑顔を思い出してそう思ってきた。

でも、今回ばかりは少し違う。思い出すのはステージ上の彼の姿ではなかった。

 思い返してみると私は、ステージ上に立つ仲田拡輝くんのことをほとんど見た記憶が無い。

 

「大好きだったよありがとう。ステージ上でキラキラ輝くあなたが大好きだったよ。」だなんて言う資格は私には無い。

 

 

私はアイドルとしてステージに立つ彼のことをほとんど知らない。

スポットライトを浴びる彼が纏う空気も、彼が振り撒く星の数も、知らない。

考えてみれば当たり前なのかもしれない。

彼がステージに立つのはほとんど美勇人くんと同じ瞬間ばかりだったから。

 

 

「いつか突然いなくなっちゃいそうだから、なんだか怖い」

4人で載ったTVfanを読んだ私が彼に抱いた感想は最後まで覆ることはなかったみたいだ。

「いつか突然いなくなっちゃう」雰囲気を纏っているのが彼の最大の魅力だと思っていた。

私はその儚さに惹かれたくなかった。惹かれなかった。

儚さよりも未来に憧れたかった。 

「アイドル仲田拡輝」という個人に、特別な思いは持っていなかった。持たないようにしていた。

 

 

だけど私は彼の作る空気が好きだった。私が大好きで大好きでたまらないTravis Japanの笑顔の真ん中にはいつだって彼がいた。

 

彼にツッコミを入れられて、沸き起こる笑いの中ふわふわと自分をアピールするしめちゃんの満足そうな口元が好きだった。

 

なかちん、って彼に向けて笑うときだけ安心しきって少しだけ甘えたさんになる如恵留の顔が好きだった。

 

彼のする事ひとつひとつにおもしろを期待してわくわくしてる美勇人くんのキラキラした目が好きだった。

 

スベり芸を披露した時、うぇ~い!ってする彼のひやかしに照れ笑いする近ちゃんの伏せた瞼が好きだった。

 

前で喋るのに緊張してガチガチな海ちゃんが彼の賑やかしで笑う、無駄に大きくて少し高くて掠れた笑い声が好きだった。

 

彼に対するリスペクトに溢れてて、背中を追うようにどんどん成長していって、他のメンバーには子供扱いすんなし!って言うくせに彼に甘やかされた時だけ子供みたいになる朝日の笑った顔が好きだった。

 

照れながら前で喋ってるとき、彼に茶々を入れられて迷惑そうに、嬉しそうに、安心したように振り向くしーくんの横顔が好きだった。

 

 

 

 

拡輝がいるとみんな思いっきり口をあけて目がなくなるまで笑う。キラキラした笑顔が、一瞬で拡がる。

めちゃくちゃ煩くて、自由で、等身大で。

その瞬間が世界でいちばん、好きだった。

 

 

 

 

私の彼に対する「好きだった。」は仲田拡輝という個人に向けたものではないのだと思う。

 今この時だって、考えるのは彼のことではなくて、彼が作り上げてきたもののことばかりだ。

 

 

 

信じてるものに縋って生きて行くのも楽じゃない、って

夢を諦めてくことさえ同じだけ熱が要って同じだけ痛む、って

デビューしたての二階堂くん達が歌っていたのを思い出す。

 

 彼は決して夢を諦めた訳ではないけれど、

今のトラジャを持ってして、辞めるという選択肢を選んだ彼は、きっと誰よりも強いと思う。

そこに居続けることと同じだけの熱量を含んだ決断なのだろう。

 

 

きっとこれから時が経つにつれて私は、彼のアイドルとしての姿を美化していくのかもしれない。

私が見ていた、みゅうとくんにピントが合った世界の片隅にぼんやり映る彼の姿が、何故か鮮明に見えていたような錯覚に陥るかもしれない。

ひどく卑怯だ。

いなくなって初めて大切だったなって感じて、

もう見れないってわかって初めて無性に見たくなって、

もっと見ておけば良かったもっと一緒にいたかったなんて思って、

そんな私には、今も今後も、彼のことが「好きだった」なんて言う資格は無い。

 

いつかこうやって「好きだった。」を勘違いするのが怖い。

 だからここに、私は彼を好きなんかじゃなかったんだよって、書き残しておきたい。

私が今流してる涙は、彼がやめたことに対するものではなくて

そこに居続ける7人のことを考えて溢れたものだ。

 

 

 私が「好きだった」のは、彼がつくってくれたもの、大事に育ててくれたもの、大切に守ってくれたものなんだと実感する。

 

 

拡輝がつくってくれた、大事に育ててくれた、大切に守ってくれた"Travis Japan"は7人できっと更にめきめき輝きを増していくって信じてる。

何人になっても、大切で大好きなことに変わりはない。そこだけは揺るがないでいたい。

 

7人になってしまった彼らを、今までと同じように、今まで以上に精一杯大好きでいたいと思う。

 

 

 「辞める」という選択肢を選んだ彼にも、選ばなかった彼らにも、いつか間違いじゃなかったなって思える未来が待っていますように。

 

 

願わくば、

ジャニーズJr.として過ごした9年間が、TravisJapanという場所で過ごした日々が、

彼の財産となることを。

彼が今後何者かになるための、

高くて役立つ、丈夫で立派な踏み台となることを。

 

 最後に、「キミはしあわせになれるよ」という魔法をかけておきます。

将来、幸せになってください。

 

拡輝のいるTravis Japanが、大好きでした。

 

 たくさんの大好きを教えてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

Travis Japanという“8人組”を愛そうと決めた話

トラジャのテレファンクロスを読んだ。

読み進める度苦しくなった。ああ、私死ぬんだって思った。何度も何度も信じなきゃ受け入れなきゃダメだって思っては傷を抉られて吐き出してた感情を、縋り付いてきた思いを、そろそろ成仏させなくちゃって。そろそろ彼らを解放してあげなくちゃって思った。

 

美勇人くんのテキストを読んだ。

あぁ、やっぱり美勇人くんは、いつだって、何年経ったって、私の大好きな優しくて優しくて優しい美勇人くんなんだなって思って、ホッとした。

Travis JapanのこともLove-tuneのことも真剣に考えて。皆が言ってるみたいに絶対忙しくていっぱいいっぱいなはずなのに、がむしゃらに頑張ったはずなのに、それでも「みんなのおかげ」「ごめんなさい」「応えたい」。ずーーっとずーーっと変わらない美勇人くんのだいすきなところ。美勇人くんだけじゃなくて、とらじゃはみんなみーーーんな優しいんだよね。優しすぎて損してるなぁって思うこともたくさんあるけど、ずーっと優しい人達でいてほしいな。

ドキッとしたのは「僕はこの選択をして間違ってなかったんだなって。」しかもそれが皆のためじゃなくて、自分が強くなれたから嬉しいって言ってくれたのが嬉しい。こういう人だから、私は美勇人くんのことを信頼している。自慢ができる担当様だ。

泣いちゃいそうになったのが「Travis Japanは、僕がいちばん自然体でいられる場所」

その言葉だけで、充分だって思った。らぶとぅんよりトラジャの方がとか、そういうことを言ってるんじゃなくて。どっちも同じだけ大切にしてる美勇人くんだから、この言葉に重みを感じた。大好きだ。私は美勇人くんが大好きだし、Travis Japanが大好きだ。

「自分の今まで見せてこなかった部分を見せたい」「まだまだたくさんある」

まだまだ、私のいちばんで居てくれる。何も変わらずに、それでも新しい美勇人くんをみせてくれる。大きく成長して、見たことない世界を見せてくれる美勇人くんが、きっとずっと大好きなんだろうな、って改めて思った。

 

近ちゃんのテキストを読んだ。

近ちゃんは、誰よりもその時その時の括りやグループに愛を注いでくれるイメージがある。

たった一瞬の括りだったとしても、このメンバーだったら俺の役回りはこう、って周りを見て穴を埋めてくれる人。

近ちゃんのメンバーを見る目はいつだって正確で優しい。あーこの子みんなのことが大好きなんだろうなって分かる見方をしてると思う。

 近ちゃんはいつだって全力だ。近ちゃんを見ていて、真剣じゃない100%じゃない表情を見たことがない。私は近ちゃんのそんなところを凄く尊敬してる。美勇人くんと似ているなぁって思ってる。

「僕自身は、Travis Japanを引っ張っていくために堂々としないとっていう意識は持っています。Travis Japanの顔になれるように。」

頭を鈍器で殴られたみたいだった。

2016年の春夏、「顕嵐は“トラジャの顔”だ」と、近ちゃんはずっと言っていた。あの雑誌でもこの雑誌でも。顕嵐ちゃんが嫌がっても、彼はその言葉を繰り返していた。

そんな近ちゃんが、今はその“トラジャの顔”になろうとしてる。

まるで近ちゃんの口から「顕嵐はもうトラジャには居ないんだ」って言われたみたいな気がした。

近ちゃんは顕嵐ちゃんの代わりになろうとしているのだろうか。顕嵐ちゃんがいなくなって空いた穴を、近ちゃんはたったひとりで埋めようとしているのだろうか。

「宮近は優しい。そんなに気を遣って疲れない?」ある雑誌で顕嵐ちゃんが近ちゃんに言ってた言葉だ。近ちゃんは、トラジャにいる時もセクボにいる時も皆に合わせて、皆のことを考えて動いているイメージが強い。

顕嵐ちゃんがいなくなって8人になってからの近ちゃんは、突然大人になった気がしていた。もちろん近ちゃんだけじゃなくて皆そうなんだけど、特に。特に近ちゃんは、突然ガラリと変わった気がしていた。彼はきっと何かを決意して何かを背負ったんだろう。

かっこいい。やっぱりどこまでもかっこいい人だ。大丈夫。既に近ちゃんはトラジャの顔だよ。ずっとずっと前から、顕嵐ちゃんがいるときから、近ちゃんはトラジャの顔だったんだよ。

「稽古後も、顕嵐とご飯に行ったり。相変わらず顕嵐は顕嵐です(笑)ライバルであることに変わりはないし、同期として、一緒にやってきた仲間として、お互い頑張ろうって思ってます。」

近ちゃんのテキストはこの文章で締められていた。嬉しかった。近ちゃんの口から、顕嵐ちゃんとの関係について話してくれたことが。「ライバル」であることに変わりない、一緒にやってきた「仲間」。そうやって言ってくれるのが、ものすごく嬉しかった。

近ちゃんは、顕嵐ちゃんがトラジャじゃなくなってからこの半年、一体どれだけの「寂しい」という文字を受け止めてきたんだろう。どれだけの人に「顕嵐くんがいなくて寂しい」って言われてそれを受け止めて過ごしたんだろう。

 

“責任は重ければ重いほうがいい”

そんな言葉を言う人に最近出会った。自分自身に照らし合わせてもピンとこなかったけど、彼らを見ていると間違いではないのかもしれないって思う。美勇人くんや近ちゃんがこの半年でどんどん強く大きく美しくなっていくのを見てると、つくづく思う。

 近ちゃんのテキストにも海ちゃんのテキストにも「ダンスは強みだけどプレッシャー」という言葉があった。泣きそうになった。私達が誇りだと思うことが彼らの負担になってるなんて、なんて悲しいんだろうって思った。でも、私はそのプレッシャーから逃がしてあげられない。だって彼らのダンスは何よりもかっこいいから。絶対にどこにも負けない、そう思えるから。

 

トラジャの子達は本当に素敵だなぁと思う。貰った肩書きに溺れず、負けず嫌いだ。8人が皆グループの中で謙虚で、負けず嫌いだから、個々での成長が激しい。そしてみんなグループが大好きだからグループに対して自信がある。

強い。この8人は、強い。このTravisJapanっていう8人組は、きっとぐんと大きくなるぞ。

 

そんなことを思う1冊だった。

 

私は9人皆が大好きだ。

正直まだ9人に縋り付きたい気持ちはある。

だけど、8人と一緒に前を向きたい。

これからは、8人の未来に夢を見たい。

Travis Japanという8人組”は、どこにも負けず劣らずかっこ良く、ギラギラに輝いてる。

 

 

 

一夏だけのSupernova


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2016夏、大きな希望に溢れたひとつの私の夢が強い光を放ちながら消えていった。

 

 新しく産まれた星を、私は、同じエネルギーで愛せるだろうか。憧れられるだろうか。

 

 

新しい7人のLove-tuneが産まれて、

大好きな9人のTravisJapanがいてくれる。

幸せでしかない夏でした。

 

永遠に続けばよかったのに。

私は一生、この2016年の春に、夏に、縋って生きてしまうかもしれないな。

 

なにわ侍 2014.2.14,18

【なにわ侍2/14】一番最初の曲で神ちゃんがおもいっきり立ち位置間違えて最前列に7人で1列になるはずが上手側に行こうとしちゃって、美勇人くん目の前まで来ちゃった神ちゃんを見て、えっ!Σ(º ロ ºノ)ノってなって2度見してたのいきなり可愛かったw神ちゃんすぐ戻っててよかったw
【なにわ侍2/14】鼓動は美勇人くんは振り付け少しぐらい考えてるのかな?すごく屋良くんみたいに踊るというか、プレゾンの水の帰る場所っぽい振りもあってすごく美しかった…美勇人くん見るのに精一杯で大好きな曲なのに全然聞けてないから次はちゃんと曲との雰囲気も同時に感じたいな~頑張れ私!
【なにわ侍2/14】ネクスタは美しさが増すばかりな3人でした…まるで二次元な空間…それにしても流星さん素晴らしくお美しい…伝説の人感ハンパないね。つぐみゅは最後グータッチして指相撲みたいにお手々ぎゅってしあってた!あんな美しい子達があんな可愛いとか(>_<)時空歪んでる(>_<)
【なにわ侍2/14】ファイアビは前髪くしゃくしゃするのワイルド…♡!4人とも衣装に着られてる感…キスマイのイメージ強すぎて…でも美勇人くんの横尾衣装すごーくスタイリッシュでかっこよかったです♡あんなにカッコつけて歌ったのに最後諸ときゃはきゃは笑って走ってくの可愛かったぁ~天使!
【なにわ侍2/14】照史客席登場の時、照史が諸のAOKIのCMの話してて諸下がってく蜂の巣の中でペコペコしてたんだけど最後の方もう足が見えなくなったくらいで美勇人くんも一緒にペコペコし出して、なにそれっ!可愛いっっっ♡♡♡(((o(*゚▽゚*)o)))にしても諸星くん最高だわ!
【なにわ侍2/14】1幕最後の曲さー、美勇人くん流星さんの横でお歌いになるんだけどさー。なんなのかなーあのリア充感…。美勇人くん流星さんの彼女かよ…ヽ(;▽;)ノ

【なにわ侍2/18】レインボードリームの時にステップ踏む美勇人くんがすごーく美勇人くんでかっこいいなって(^o^)軽くて背中にも足首にも羽根が生えているみたいなステップが、あー美勇人くんだ!ってOPからテンションが上がるなーって!1幕がこの曲で始まってこの曲で終わるのすごく好き!
【なにわ侍2/18】記者会見で小瀧くんのお財布が流星さんのアフロの中から出てきて、一通り財布いじりが終わった後なかなかお財布閉まらなくて流星さんずーっと財布閉めてて、それ見て美勇人くんもへらへら笑ってて二人の空間すぎて幸せだったwwその後もずっとアフロ押さえてる流星さん可愛い♡
【なにわ侍2/18昼】ファイアビは14日は前髪ガシガシしてたけど今日は前髪かきあげてるだけでした。前髪乱れるとカッコよさ増すと思ってるの可愛いね♡実際ワイルドだぜぇ~♡捌けるときは諸と見合ってにっ!ってした後片手でハイタッチして来ようとする諸をサッと避けて捌けてた♡ツンデレだね!
【なにわ侍2/18昼】ええじゃないかでは流星さんにお腹を膝蹴りされる美勇人くんw流星さんも楽しそうだし美勇人くんも嬉しそうだしなんなのあんたらじゃれあうなら家でやってヽ(;▽;)ノ流星さんが前いっちゃった後もにやにやこの~って感じで流星さん見てる美勇人くんは乙女です。可愛いねぇ…
【なにわ侍2/18昼】濱ちゃんと抱き合って服まで脱ごうとしたまじでノリの良いXA列のお兄さんの着てた服はこのやっすーの吹き出しニットの赤色だと思ったんですけどどうでしたか?でもあのお兄さん粉もんめっちゃ踊ってたから関西好きなのかな… http://t.co/Uyj7liz5gm
【なにわ侍2/18昼】レッツゴーWESTでは小瀧くんが美勇人くん呼んでちらっと画面左側にお顔映る美勇人くん♡どーも!って口パク。濱ちゃんは美勇人くんからカメラ貰って美勇人くんと諸映して二人は投げチュー♡ありがとうございますって濱ちゃんにぺこぺこして捌けてくの可愛いね良い子ね♡
【なにわ侍2/18昼】Break Outの小川くんのカッコよさ異常じゃないです?!首の動きで照明が切り替わってく感じとか7人を見下す感じとか正に帝王小川優!でも最後神ちゃんが馬跳びでカッコよく飛び降りるんだけどその着地の瞬間他の4人が跳び上がるのダチョウさんみたいだね…うん。
【なにわ侍2/18昼】くじで小瀧が引かれた時やーーーい!小瀧やーーーい!って感じに右手あげてうぇ~いってする美勇人くん男子高校生だねぇ…。誰が先にやる?って話してるときに先輩とか関係ないやん!って言った小瀧くんを指差して安井くんと目あわせて笑ってるの可愛いね男子高校生だねぇ…。
【なにわ侍2/18昼】小瀧くんと諸子のやつ見てる時はにやにやしてるだけだったのに諸が面白いことやり始めたら諸のこと指差してけらけらバタバタしながら笑うの可愛いねモップ転がっちゃったね可愛いね
【なにわ侍2/18昼】シゲと淳子ちゃんは指触ったり靴下直したり落ち着かない感じ。皆巻いて!ってやってるのに参加しない美勇人くんと流星さん。イイネ!でも淳子ちゃんが「気になることない?」って切り出した時はぐー!ってうさみゅちゃんしてた♡ http://t.co/Nx7TwCQ5m7
【なにわ侍2/18昼】濱ちゃんと照子ちゃんが未成年の主張になったら瞬時にモップをマイクにして音声さんになった美勇人くん最高wwモップ高くあげてたけど汚いよwカメラマンやる淳太くんに「ちょっと音声さん入ってる!」って言われてアワアワしてぺこぺこする美勇人くん可愛いがすぎるwww
【なにわ侍2/18昼】3人やり終わってみんなまた席に着いた時流星さんが美勇人くんのモップとってちょっと上に上げて遊んでたら美勇人くんの膝辺りにモップのモフモフが当たって、ねえ埃ついたんだけど!みたいにむぅってしてて、だからお前ら高校生カップルかよ!!!!!

浪速一等賞の美勇人くんはもう世界が滅びるぐらい可愛かったということだけ胸に刻んでおきましょう。私的千秋楽が終わりました!なにわ侍、残りの公演も全力で楽しそうな美勇人くんで頑張ってください♡美勇人くん可愛いカッコいいが毎日更新される世界ありがとー!!!なにわ侍ありがとー!!!

Travis Japanを拗らせた美勇人くんのファンが青山劇場とさよならした今見ている未来の話

私が美勇人くんを好きになったきっかけは謎選抜でした。美勇人くんを初めて観に行った現場は日生ANOTHER、そこから様々な場所で活躍する美勇人くんを追いかけいろいろ学びました。過去の映像を掘り起こして過去の雑誌を漁って。そうこうしてすぐに半年が経ち、ひとつの転機になったのが優馬くんのHigh Five。それ以前にもTravis Japanに対して他の括りとは違う感情を持ってはいましたが、このHigh Fiveを期にその思いは確固たるものとなりました。ここから私の中にTravis Japanに対する特別な感情が芽生えました。

そんな歴の浅~い女の自分本位でしかない未来の自分用の今私の考えるTravis Japanの話ですので、どうか悪しからず。

 

2014年夏、私にとって初めての夏の青山登山でした。初めての青劇PLAYZONE、初めて空気で感じるGuysの熱量。しかもTravis Japanを既に拗らせまくっていた私への朗報かのように披露されたユニット曲「A・RA・SHI」。ウキウキでワクワクでたった一人で汗をかきながら青山を登った7月10日。幕が開いて、目に飛び込んできた光があまりにも強すぎて、目の前も頭の中も真っ白になった感覚を覚えています。幕が下りて、ドキドキしながら劇場を出て早足に駅へ向かう。私の中で一番大きかった感情は恐怖でした。

 

美勇人くんがすごくギラギラしていて、どうしていいのか分からなってしまって頭が混乱してる。舞台全体を、Travis Japanっていうユニットを観たかったのに、美勇人くんから目が離せなくて、美勇人くんの記憶しかない。どうしたんだ自分。

 

あー、美勇人くんはここに留まっていい人じゃないしここに留まることを彼は望んでいないんだなって強く感じる今日の舞台でした。彼は評価されることを望んでいる。

 

Travis Japanが大好きっていうのはいいけど、美勇人くんを追いかけるのなら、美勇人くんが夢をつかむことを考えるのなら、Travis Japanを捨てる覚悟が私にも必要なんだ。

 

誰にも話せなかった当時の感情の記録です。結果として夏のPZは従順に流されるがままに美勇人くんを追いかけることに集中していた気がします。ずっとどの曲でも双眼鏡構えてたな~。美勇人くんが出てない曲でしか他の人のこと見れなかったからなぁ…。でも夏のPZが終わってからはしばらくTravis Japanが~って大声では言えなかった気がします。いや言ってたけど(笑)舞台班と呼ばれるTravis Japanを好きでいることは、そこにいて欲しいと願うことは、美勇人くんの夢を応援することとは違うのかもしれない。そんなことが脳裏をかすめるようになって、Travis Japanであることを願うことに少し罪悪感を感じるようになりました。

やるっていうことだけ発表されていた1月PZ。Travis Japanが9人揃いますように!最後の最後だもん、揃わないはずがない!だなんて言いながら、心のどこかで、次は美勇人くんの番かもしれないって思ってました。その考えに感情はついていかなかったけれど。2013は近ちゃんが、14は顕嵐ちゃんが飛び出したPZ。次に飛び出すのは彼なのかもしれない、それを彼も望んでいるかもしれない。

でも美勇人くんがどう考えているのかなんて私には到底分かるはずがなくて。私は、私自身はどっちが嬉しいか、を天秤にかけたとき迷わずに9人揃って最後の青山を迎えて欲しいって思ったので、それを言葉にして願いました。

だから〆切前日のメールは嬉しかったなー!10月9日!しっかり書かれた9人分の名前。秒速で保護しました。(笑)

その発表があってからの1月の初日まで、幸せで嬉しくて、毎日ルンルン気分でした。大きいことでは表紙を飾ったダンススクエアの発売と、12月の少年倶楽部で放送された交差点かな。雑誌も9人で掲載されて。そのひとつひとつを手にする度、目から入って記憶されていく度にどんどんTravis Japanへの思いは強くなっていって。1月が楽しみで楽しみで仕方がなくなりました。お財布…というか口座と相談して2回だけ、行こうと決めて。

ダンススクエアは、「彼らの目の前には明るい未来しかない」って叫びたくなるような。9人が9人、真っ直ぐと前を見つめて自分の道を一歩一歩進んでるんだなって感じました。PLAYZONEがあるから、今向かっている先は皆一緒。個々の見据える先がPZというひとつの場所になっている。そんな感覚。この辺りから1人1人をハッキリと考えられるようになったかもしれません。

そんな風にTravis Japanを個々で愛おしく思い始めた矢先に放送された交差点。私が、リアルタイムで初めて見る9人のパフォーマンス。メドレーの一部ではなく9人で揃って踊ったのは、初めてだったんじゃないかな?これが大好きで大好きで、放送された日から、毎週のように暇さえあれば見ています(笑)近ちゃんもダンスクで言ってたけど、これがTravis Japanの分岐点になる、と本気で思いました。あの交差点が好きすぎて狂ったように見ているので、近ちゃんがあの交差点をターニングポイントになるぐらい衝撃のあったステージと話してくれたことはとっても嬉しかったです。

そんなこんなでキラッキラの電飾に彩られて始まって、あっという間に灯りの消えた1月さよなら青山劇場。まさに最後の輝きだったなって。寒い中ドキドキしながら青山を登って、たどり着いた先はキラキラであったかくて、幸せな舞台でした。熱いというより、あったかい舞台だったなって今になって思います。そこにはこの小さな青山劇場を飛び出そうと激しく吠え踊る美勇人くんはいなくて。この劇場の空気に触れて、本当に心から楽しそうに踊る美勇人くんがいました。夏の美勇人くんは外に熱すぎるエネルギーを放出していたけれど、それが痛いぐらいに伝わって少しだけ怖かったけれど、冬の美勇人くんはもっともっとやわらかくてあったかいエネルギーを自分のなかでふつふつと燃やしていた印象でした。「悔いがないように」PLAYZONEを、ダンスを、全力で楽しんでいたんだろうな。

PLAYZONE生まれ、PLAYZONE育ち。生まれた場所と育った環境が同じなグループって少ないんじゃないかな。そんなTravis Japanが、生まれ育った場所と共にする、最後のパフォーマンス。彼らに与えられた「どうなってもいい~It’s BAD」は圧巻でした。その場にいたのは8人だったとしても、そこにあったのは1つのエネルギーでした。多分9人でできていたとしても同じエネルギーだったんだろうなって思います。8人だろうが9人だろうが変わらない、9のエネルギーが合わさってひとつになった、Travis Japanのエネルギー。稚拙な言葉でしか表せないけれど、とってもとってもカッコよかったです。もちろん本当に9人が揃っていたら8人のパフォーマンスより何倍も素敵なものになってたと思うけど。そこに立つのは8人でも、9つの魂が乗ったパフォーマンスでした。

トラビスに夏より成長したって言ってもらえたって何かで誰かが言ってたけど、グループとして、ユニットとして、最高のものになっているんじゃないかなって思いました。主観が入りすぎているけど、このさよなら青山劇場の舞台に9人で向かっていったことによってTravis Japanが完成されたように感じました。やりきった。他の先輩達にも認められて、対等な立場で。2012年にPLAYZONEで生まれたTravis Japan。2年半の時間を越えて、それぞれの活動を今、グループに還元して、今Travis Japanは意志を持ったんじゃないのかな。初めてTravis Japanの未来が見えた、そんな気がしました。

そんな中でTravis Japanとしてこの先に道が見えていないのは確かで。だって青山劇場とさよならしてしまったから。彼らが育つ場所がなくなってしまったから。もちろん、意志をもってひとつになったTravis JapanならもうPLAYZONEがなくてもどの場所でも生きていける成長できるって確信しているけど、それを事務所が許してくれるのかは分からなくて。だからこそファンである私も声をあげていかなくちゃなとは思っているんだけど、…なんて言うんだろう、なんか、もしこれがTravis Japanの集大成であったとしても、納得ができるというか。もちろんのえたんが言ってたみたいにこれが中間地点であって欲しいって願ってるし、しめちゃんが言ってたみたいにこの9人でのコンサート絶対絶対見てみたいし、美勇人くんが言ってるみたいにきっとまた9人で立てる舞台があるって信じてるけど、でも、もし、もしそうじゃなかったとしても、それでもいいかな、なんて思いました。

青山劇場と共に、Travis Japan死す…!!!!みたいな。雑誌で近ちゃんが言っていたけど。ここまで見せてもらえたら、ここまでできたら、もう悔いはないというか。Travis JapanはもうPLAYZONEがなくても大丈夫、どこでも大きくなっていける。って思ったのと同時に、この9人はもうTravis Japanが無くても大丈夫、どこでも輝ける。って思ったのです。きっと彼らがどこにいっても、いまこの瞬間が、このPLAYZONEが、Travis Japanが、彼らの青春のかけがえのない1ページになる。と確信しています。私にとって忘れられない1曲になった交差点とどうなってもいい~It’s BAD。彼ら9人にとってもきっと忘れない1曲になってくれると思っています。だから、だからもう、誰がどこにいても、私はこの9人が大好きです。美勇人くんが好きだし、Travis Japanが好きだし、9人それぞれのことが大好きです。そう思って応援をしていこうと思いました。

美勇人くんにとって謎選抜がそうなように、また集まりたいねまた皆で何か作り上げたいねって絶対笑顔で言ってくれるから。あれが俺の青春ってとびきり笑って言ってくれるから。この先に道が続いていなかったとしても、上手く受け入れていけるって思うから。前向きにTravis Japanを、森田美勇人くんを応援していこうと思っています。どうなってももう大丈夫。美しい思い出にして青春の小箱につめることができるから。だからどんな未来が待っていたとしても、「Travis Japanが好き」という言葉を叫べる。それがすごく嬉しいなって思っています。

まあ、もちろん絶対に終わりになんてさせないし、彼らには無限の可能性があるって信じているので。ここは通過点。寧ろここがTravis Japanの始まりとさえ思っています。

これからは負の感情は一切なしにしてTravis Japanが大好きだと大声で叫んでいこうと思います。Travis Japanの未来には、明るい道しか見えない、期待しかない!

 

以上Travis Japanを拗らせた美勇人くんのファンがこれから先もTravis Japanを応援していくことを決意したという決意表明の長い長いレポートでした。未来の自分が迷ったとき用に。

(なんと4000字を超えました)