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蛍光ピンクに思いを込めて

Like a Candy Paper Moon

Travis Japanを拗らせた美勇人くんのファンが青山劇場とさよならした今見ている未来の話

つれづれごと

私が美勇人くんを好きになったきっかけは謎選抜でした。美勇人くんを初めて観に行った現場は日生ANOTHER、そこから様々な場所で活躍する美勇人くんを追いかけいろいろ学びました。過去の映像を掘り起こして過去の雑誌を漁って。そうこうしてすぐに半年が経ち、ひとつの転機になったのが優馬くんのHigh Five。それ以前にもTravis Japanに対して他の括りとは違う感情を持ってはいましたが、このHigh Fiveを期にその思いは確固たるものとなりました。ここから私の中にTravis Japanに対する特別な感情が芽生えました。

そんな歴の浅~い女の自分本位でしかない未来の自分用の今私の考えるTravis Japanの話ですので、どうか悪しからず。

 

2014年夏、私にとって初めての夏の青山登山でした。初めての青劇PLAYZONE、初めて空気で感じるGuysの熱量。しかもTravis Japanを既に拗らせまくっていた私への朗報かのように披露されたユニット曲「A・RA・SHI」。ウキウキでワクワクでたった一人で汗をかきながら青山を登った7月10日。幕が開いて、目に飛び込んできた光があまりにも強すぎて、目の前も頭の中も真っ白になった感覚を覚えています。幕が下りて、ドキドキしながら劇場を出て早足に駅へ向かう。私の中で一番大きかった感情は恐怖でした。

 

美勇人くんがすごくギラギラしていて、どうしていいのか分からなってしまって頭が混乱してる。舞台全体を、Travis Japanっていうユニットを観たかったのに、美勇人くんから目が離せなくて、美勇人くんの記憶しかない。どうしたんだ自分。

 

あー、美勇人くんはここに留まっていい人じゃないしここに留まることを彼は望んでいないんだなって強く感じる今日の舞台でした。彼は評価されることを望んでいる。

 

Travis Japanが大好きっていうのはいいけど、美勇人くんを追いかけるのなら、美勇人くんが夢をつかむことを考えるのなら、Travis Japanを捨てる覚悟が私にも必要なんだ。

 

誰にも話せなかった当時の感情の記録です。結果として夏のPZは従順に流されるがままに美勇人くんを追いかけることに集中していた気がします。ずっとどの曲でも双眼鏡構えてたな~。美勇人くんが出てない曲でしか他の人のこと見れなかったからなぁ…。でも夏のPZが終わってからはしばらくTravis Japanが~って大声では言えなかった気がします。いや言ってたけど(笑)舞台班と呼ばれるTravis Japanを好きでいることは、そこにいて欲しいと願うことは、美勇人くんの夢を応援することとは違うのかもしれない。そんなことが脳裏をかすめるようになって、Travis Japanであることを願うことに少し罪悪感を感じるようになりました。

やるっていうことだけ発表されていた1月PZ。Travis Japanが9人揃いますように!最後の最後だもん、揃わないはずがない!だなんて言いながら、心のどこかで、次は美勇人くんの番かもしれないって思ってました。その考えに感情はついていかなかったけれど。2013は近ちゃんが、14は顕嵐ちゃんが飛び出したPZ。次に飛び出すのは彼なのかもしれない、それを彼も望んでいるかもしれない。

でも美勇人くんがどう考えているのかなんて私には到底分かるはずがなくて。私は、私自身はどっちが嬉しいか、を天秤にかけたとき迷わずに9人揃って最後の青山を迎えて欲しいって思ったので、それを言葉にして願いました。

だから〆切前日のメールは嬉しかったなー!10月9日!しっかり書かれた9人分の名前。秒速で保護しました。(笑)

その発表があってからの1月の初日まで、幸せで嬉しくて、毎日ルンルン気分でした。大きいことでは表紙を飾ったダンススクエアの発売と、12月の少年倶楽部で放送された交差点かな。雑誌も9人で掲載されて。そのひとつひとつを手にする度、目から入って記憶されていく度にどんどんTravis Japanへの思いは強くなっていって。1月が楽しみで楽しみで仕方がなくなりました。お財布…というか口座と相談して2回だけ、行こうと決めて。

ダンススクエアは、「彼らの目の前には明るい未来しかない」って叫びたくなるような。9人が9人、真っ直ぐと前を見つめて自分の道を一歩一歩進んでるんだなって感じました。PLAYZONEがあるから、今向かっている先は皆一緒。個々の見据える先がPZというひとつの場所になっている。そんな感覚。この辺りから1人1人をハッキリと考えられるようになったかもしれません。

そんな風にTravis Japanを個々で愛おしく思い始めた矢先に放送された交差点。私が、リアルタイムで初めて見る9人のパフォーマンス。メドレーの一部ではなく9人で揃って踊ったのは、初めてだったんじゃないかな?これが大好きで大好きで、放送された日から、毎週のように暇さえあれば見ています(笑)近ちゃんもダンスクで言ってたけど、これがTravis Japanの分岐点になる、と本気で思いました。あの交差点が好きすぎて狂ったように見ているので、近ちゃんがあの交差点をターニングポイントになるぐらい衝撃のあったステージと話してくれたことはとっても嬉しかったです。

そんなこんなでキラッキラの電飾に彩られて始まって、あっという間に灯りの消えた1月さよなら青山劇場。まさに最後の輝きだったなって。寒い中ドキドキしながら青山を登って、たどり着いた先はキラキラであったかくて、幸せな舞台でした。熱いというより、あったかい舞台だったなって今になって思います。そこにはこの小さな青山劇場を飛び出そうと激しく吠え踊る美勇人くんはいなくて。この劇場の空気に触れて、本当に心から楽しそうに踊る美勇人くんがいました。夏の美勇人くんは外に熱すぎるエネルギーを放出していたけれど、それが痛いぐらいに伝わって少しだけ怖かったけれど、冬の美勇人くんはもっともっとやわらかくてあったかいエネルギーを自分のなかでふつふつと燃やしていた印象でした。「悔いがないように」PLAYZONEを、ダンスを、全力で楽しんでいたんだろうな。

PLAYZONE生まれ、PLAYZONE育ち。生まれた場所と育った環境が同じなグループって少ないんじゃないかな。そんなTravis Japanが、生まれ育った場所と共にする、最後のパフォーマンス。彼らに与えられた「どうなってもいい~It’s BAD」は圧巻でした。その場にいたのは8人だったとしても、そこにあったのは1つのエネルギーでした。多分9人でできていたとしても同じエネルギーだったんだろうなって思います。8人だろうが9人だろうが変わらない、9のエネルギーが合わさってひとつになった、Travis Japanのエネルギー。稚拙な言葉でしか表せないけれど、とってもとってもカッコよかったです。もちろん本当に9人が揃っていたら8人のパフォーマンスより何倍も素敵なものになってたと思うけど。そこに立つのは8人でも、9つの魂が乗ったパフォーマンスでした。

トラビスに夏より成長したって言ってもらえたって何かで誰かが言ってたけど、グループとして、ユニットとして、最高のものになっているんじゃないかなって思いました。主観が入りすぎているけど、このさよなら青山劇場の舞台に9人で向かっていったことによってTravis Japanが完成されたように感じました。やりきった。他の先輩達にも認められて、対等な立場で。2012年にPLAYZONEで生まれたTravis Japan。2年半の時間を越えて、それぞれの活動を今、グループに還元して、今Travis Japanは意志を持ったんじゃないのかな。初めてTravis Japanの未来が見えた、そんな気がしました。

そんな中でTravis Japanとしてこの先に道が見えていないのは確かで。だって青山劇場とさよならしてしまったから。彼らが育つ場所がなくなってしまったから。もちろん、意志をもってひとつになったTravis JapanならもうPLAYZONEがなくてもどの場所でも生きていける成長できるって確信しているけど、それを事務所が許してくれるのかは分からなくて。だからこそファンである私も声をあげていかなくちゃなとは思っているんだけど、…なんて言うんだろう、なんか、もしこれがTravis Japanの集大成であったとしても、納得ができるというか。もちろんのえたんが言ってたみたいにこれが中間地点であって欲しいって願ってるし、しめちゃんが言ってたみたいにこの9人でのコンサート絶対絶対見てみたいし、美勇人くんが言ってるみたいにきっとまた9人で立てる舞台があるって信じてるけど、でも、もし、もしそうじゃなかったとしても、それでもいいかな、なんて思いました。

青山劇場と共に、Travis Japan死す…!!!!みたいな。雑誌で近ちゃんが言っていたけど。ここまで見せてもらえたら、ここまでできたら、もう悔いはないというか。Travis JapanはもうPLAYZONEがなくても大丈夫、どこでも大きくなっていける。って思ったのと同時に、この9人はもうTravis Japanが無くても大丈夫、どこでも輝ける。って思ったのです。きっと彼らがどこにいっても、いまこの瞬間が、このPLAYZONEが、Travis Japanが、彼らの青春のかけがえのない1ページになる。と確信しています。私にとって忘れられない1曲になった交差点とどうなってもいい~It’s BAD。彼ら9人にとってもきっと忘れない1曲になってくれると思っています。だから、だからもう、誰がどこにいても、私はこの9人が大好きです。美勇人くんが好きだし、Travis Japanが好きだし、9人それぞれのことが大好きです。そう思って応援をしていこうと思いました。

美勇人くんにとって謎選抜がそうなように、また集まりたいねまた皆で何か作り上げたいねって絶対笑顔で言ってくれるから。あれが俺の青春ってとびきり笑って言ってくれるから。この先に道が続いていなかったとしても、上手く受け入れていけるって思うから。前向きにTravis Japanを、森田美勇人くんを応援していこうと思っています。どうなってももう大丈夫。美しい思い出にして青春の小箱につめることができるから。だからどんな未来が待っていたとしても、「Travis Japanが好き」という言葉を叫べる。それがすごく嬉しいなって思っています。

まあ、もちろん絶対に終わりになんてさせないし、彼らには無限の可能性があるって信じているので。ここは通過点。寧ろここがTravis Japanの始まりとさえ思っています。

これからは負の感情は一切なしにしてTravis Japanが大好きだと大声で叫んでいこうと思います。Travis Japanの未来には、明るい道しか見えない、期待しかない!

 

以上Travis Japanを拗らせた美勇人くんのファンがこれから先もTravis Japanを応援していくことを決意したという決意表明の長い長いレポートでした。未来の自分が迷ったとき用に。

(なんと4000字を超えました)